今年の秋も奇祭「全国交通安全運動」が始まりました。
実施期間は2022年9月21日~9月30日まで。
2022年春の全国交通安全運動の時の記事。
2022年秋もテントが歩道の半分を占めています。
本当に交通安全を願うのなら、歩道にテントを設置するのはやめるべきだと思うのですが…。
テントの中で集まった高齢者たちがお茶を飲む姿を不思議に思っている人も多いようで、ついに記事にもなっていました。
では、テントにいて啓発をおこなっている人は、どのような人なのでしょうか。
関係各所に確認してみたところ、交通安全協会や町会、ボランティアで集まった人だといい、若年層から年齢層まで幅広くいるようです。
しかし、平日の昼間に集まることが多いため、年配者が多くなる傾向にあるといいます。
引用元:テントの中のおじさんは何者? 「秋の全国交通安全運動」が9/21から開始! 春秋に実施する理由とは | くるまのニュース – (2) (kuruma-news.jp)
平日9時~5時まで働いている一般的な会社員の場合、昼間の交通安全運動には参加できませんから、どうしてもリタイヤした高齢者が参加する羽目になります。
サイドFIREして平日の昼間からプラプラしている(ように見える)私も町会の高齢者に目を付けられるわけです。
FIRE&サイドFIREした方々、お気をつけください。
長崎県佐世保市では、秋の全国交通安全運動初日の今日、交通安全運動の”のぼり旗”を立てていたこの地区の交通安全協会の会長(81歳・男性)が走ってきた軽自動車にはねられて死亡する事故が起きました。
この方は交通安全運動協会の会長だけあって、テントの中でお茶飲んで談笑している高齢者とは違って、交通安全運動を啓蒙する”のぼり旗”を一生懸命立てていたのでしょうね。
真面目に取り組めば命の危険があり、平和にやろうとするとテントでお茶会になってしまう交通安全運動。
全国交通安全運動の取り組みを見直すべきではないでしょうか?
秋の交通安全運動、全国的に町会・自治会の関係者が歩道にテントを張って啓発活動をされていますが、
— 高橋元気(中央区議会議員) (@genki_takahashi) September 23, 2021
このような形式で町会が担当する事になった経緯や沿革はどなたかご存知でしょうか。
逆に歩道が狭くなり危険なケースもあり、テントの中でお茶飲んでるだけの姿も見かけます。直接聞いてみよう。。
秋の全国交通安全運動て意味ある?
— なこ (@nako853) September 21, 2022
交差点のとこにテント立てられて逆に視界不良なんだけど…
テントでお菓子食べながら喋ってるだけなのはまだ良いとして、煙草吸ってんのマジで勘弁して欲しい。
春の交通安全運動で、交差点の歩道にテント立てられてて年配者2人が座ってお茶とか飲んでお喋りしてるのを見かけるけど何の効果があるの?危ない運転してる車を見かけたらあの人達が何かできるの?てか、喋ってて見てないよね?
— Sさん (@s_san_no_tweet) April 12, 2022
暇潰しのために毎年税金無駄遣いの件。#春の交通安全運動 #素朴な疑問
秋の全国交通安全運動で、銀座の交差点を見守るライオン。
— Umeboshi lekker (@snoooooopy0312) September 21, 2022
それっぽい表情にし見えなくなってきた😂 pic.twitter.com/tYRmg7sako
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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