韓国人YouTuber・JINさんが新大久保のジャージャー麺屋さん「ジャジャン麺ハウス」へ行った動画を見て、私も行ってきました!
ネットで「ジャジャン麺ハウス」を検索するとあまり新しい情報がなかったので、これから行く方々の参考になることを願いつつ紹介していきます。
「ジャジャン麺ハウス」の場所
「ジャジャン麵ハウス」は新大久保・職安通りのファミリーマート歌舞伎町北店の裏にあります。
詳しい行き方はこちらの動画の02:05~をごらんください。↓
ジャージャー麺で有名な「香港飯店0410」
同じくジャージャー麺で有名な「香港飯店0410」は、ここから東新宿駅側にふたつ離れた通りにあります。
「香港飯店0410」のメニュー。
「ジャジャン麺ハウス」よりもややお安いですが、私は食べ比べていないので味やサイズの違いまでは分かりません。
お腹に余裕のある方は、食べくらべやテイクアウトしてみてくださいね。
新大久保は本当に色々なお店があって、目移りしてしまいます。
「ジャジャン麵ハウス」メニュー&実食
「ジャジャン麺ハウス」はこじんまりとしたお店。
他にもお客さんがいたので店内写真は撮れませんでしたが、テーブル4卓とカウンター席がありました。
激辛ジョニーさんとジャジャン麺ハウスさんで撮影📷
— 伊藤猛マジシャン SAUNA&co公式アンバサダー (@mokun0801) November 18, 2019
そして明日も一緒に撮影(笑) pic.twitter.com/FBwdtbBFUI
「ジャジャン麵ハウス」メニュー。
セットにすると200円引きになるようです。
私達が行った時はハーフジャジャン麺&ハーフチャンポンのチャンジャ麺を頼んでいるお客さんばかりでした。
私達はジャジャン麺&タンスユク(韓国風甘酢豚)のセットとチャンポン(韓国風辛口ウドン麺)を注文。
ジャジャン麺は看板メニューだけあって、注文後すぐに出てきました。
ジャジャン麵は実に黒々としています。
麺がたっぷりで混ぜにくいのですが、一生懸命混ぜます。
黒々としたルックスとは裏腹に、甘さ&コクがあってなかなかの美味しさ!
私が以前食べたジャージャー麵はとにかく濃くて焦げたような味だったのですが、「ジャジャン麺ハウス」のジャジャン麺は適度な濃さと甘みで好感度大。
モッチモチの麺もたまらない美味しさです♪
続いてチャンポン(韓国風辛口ウドン麺)も登場!
日本人はチャンポン=長崎の白いチャンポン麺を想像してしまいますが、韓国のチャンポンは赤くて辛めです。
とは言え、ヒーヒー唸るほどの辛さではありません。
韓国ではジャージャー麺を食べるとチャンポンも食べたくなる人が多いそうですが、甘辛両方を一度に楽しみたいということなのかもしれませんね。
最後はタンスユク(韓国風甘酢豚)です。
JINさんのオススメに従って、ソースは別にしてもらいました。
この食べ方だとフライのサックリ感を損ねることなく、たっぷりの甘酢も楽しめるので良いですね。
初タンスユクを心ゆくまで堪能。
量が多かったので、余ったタンスユクは持ち帰り用にしてもらいました。
「ジャジャ麺ハウス」の感想
「もう食べきれない!無理!」と思うほど堪能したのですが、今こうしてブログを書いているとまた食べたくなってくるから不思議です。
「ジャジャン麺ハウス」はUber Eatsで注文できますが、残念ながら東京都中央区は配達区域外でした。
食にこだわりのあるJINさんオススメのお店だけあって、本当に美味しかったです。
新大久保へ行かれる際は是非~♪
JINさん曰く「日本で買える一番美味しいキムチ」の純農園玉キムチはこちら▼
同じくJINさんオススメ韓国料理ミールキット「Cookeasy」(クックイージー)のレポートはこちら▼
大久保「ジャジャン麺ハウス」
— ネメシス佐藤 (@MaTu_Keen) March 13, 2022
人数いないと量が多くてなかなか頼めないタンスユク(韓国の酢豚)頼めたので良かった。
あと海鮮ちゃんぽんのスープの美味さが伝わったのも良かった。 pic.twitter.com/MTXsWbZjPo
ジャジャン麺ハウスのチャンポン過去一かも🥇 pic.twitter.com/4scbxBWEGx
— まぴ (@sekamapi) March 20, 2022
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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