銀座１丁目にあるロシア食材・雑貨店「ロシアン・ショップ 赤の広場」。
一部の心ない人々から嫌がらせを受けていたことが明らかになりました。
お店の看板を破壊されたことについては過去記事にも記載しましたが、その容疑者が器物損壊容疑で逮捕されました。
🗼銀座の🇷🇺#ロシア 食料品店の看板破壊で、🇺🇸米国籍の男を逮捕
— ParsToday日本語【公式】 (@ParstodayJ) May 25, 2022
男は2月28日、東京・銀座にあるロシア食料品店「赤の広場」の立て看板を壊した疑いがもたれています。
被害受けた看板は店の前の歩道に設置されていたもので、防犯カメラの捜査などから男の関与が浮上し、24日火曜に逮捕されました。 pic.twitter.com/ZDzKfBxQLg
なんと容疑者はアメリカ国籍の都内の会社員の男性（53歳）でした。
「赤の広場」は看板を破壊されただけでなく、脅迫メールも受け取っていたようで本当にお気の毒です。
看板につきましてのご報告 pic.twitter.com/LFy4Ge197l
— ロシア食品専門店 “VictoriaShop” (@victoriashop_ru) May 25, 2022
看板を破壊したのはアメリカ人男性でしたが、脅迫メールを送ったのは日本人女性だったようです。
なぜ彼らがこのような行動をとったのかは、明らかになっていません。
こちらのツイートにもあるように、「赤の広場」の「赤」は共産主義の「赤」という意味でなく「美しい」という意味です。
今日テレビのニュースで「赤の広場」という店名が出ていた。
— りゅうちゃん（さめたろう） (@sametarou8739) May 25, 2022
ロシアの「赤の広場」から名付けた店名で、共産主義の「赤」とは無関係。
ロシア語の赤は「美しい･きれいな」などの意味があるそう。
日本語でも「まごころ」の意味で「赤心」という語がある。
20年くらい前に本で知った話。
ロシア語では”красная площадь”（クラースナヤ・プローシャチ）。
красный（基本形）：赤い、美しい
площадь：広場
私もかなり前に行ったことがありますが、モスクワの赤の広場は本当に美しい広場なんですよ。
モスクワ 赤の広場(ロシア) pic.twitter.com/BkJAg6EO8m
— きれいな風景～Have a break～ (@new_rakuen) May 22, 2022
銀座の「赤の広場」は物流が大変な中でも頑張って営業していますので、応援してあげたいですね。
年末来の赤の広場へ行ってきました
— さいぷれス (@cypress1582) March 27, 2022
ロシアンショップ🇷🇺ですが、スタッフさんはウクライナ🇺🇦の方
日本で家族を支えてがんばっています
戦争が始まってから毎日美しいお花を飾って平和を祈っています
祖国が大変なのに、今日はメッセージカードとお茶、チョコレートをプレゼントしてくれました pic.twitter.com/wTV7r3YiTd
ウクライナ人のロシアンショップでまた買ってきた、スィロークというスイートカッテージチーズ😋 pic.twitter.com/dmCq07qgJS
— Yuji Kawakubo (@yujikawakubo711) March 18, 2022
ロシア食品専門店 「赤の広場 銀座店」
— ✈️ニヤン💫マギレコ航空事業部 (@2022UltraFly) May 27, 2022
（東京都中央区銀座1-20-14）
数年前に上司がロシア出張の際にお土産でくれた紅茶を求めてお邪魔しました
スタッフの方々は大変親切なうえに、マトリョーシカ人形をはじめとした民芸品もお取り扱いされています
多くの方々に訪れて頂きたい素敵なお店です pic.twitter.com/cqPLuhV1As
赤の広場さんまた行こうね。ペリメニも包み紙が可愛いいロシアチョコレートも大好き。赤の広場さんオリジナルのペリメニはほんとに美味しいのでおすすめ…！ pic.twitter.com/rkz5M5RS1K
— 真琴8月氷奏出たい (@lucky3melon) May 26, 2022
楽天市場にも「ヴィクトリアショップ」という店名で出店しています。
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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