インドネシア不動産のはなし

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インドネシア

2014年12月にジャカルタの不動産を見に行った時のこと。

ジャカルタのSenayan City(スナヤンシティ)という現地のお金持ち向けショッピングモール内で物件の販売中。

インドネシア ジャカルタ スナヤンシティ 不動産 コンドミニアム

イメージとしては、有明ガーデンにある住友不動産販売みたいな感じかと。

こちらではApartment(アパートメント)もしくはCondominium(コンドミニアム)と呼びます。

インドネシア ジャカルタ スナヤンシティ 不動産 コンドミニアム

Studioは日本でいうところのワンルーム。

インドネシア ジャカルタ スナヤンシティ 不動産 コンドミニアム

Studio = 30平米

1ベッドルーム=45平米

2ベッドルーム=65平米

狭く感じますか?

日本と違って東南アジアの家には浴槽が無くシャワーブースのみなので、その分広く使えます。

フィリピンの首都マニラで見たコンドミニアムのStudioは25平米で、現地スタッフは「4,5人で住める」と言い張っていました。

お国変われば何とやら。

逆に、アメリカの広い家に住んでいる人から見たら、いくらタワマンでも東京の家なんて狭く見えるでしょうね。

インドネシア ジャカルタ スナヤンシティ 不動産 コンドミニアム
Not under construction = 建設前。プレビルドがスタンダード。

私がオススメされたのは33階の44.82平米の1ベッドルーム。

大雑把な換算方法ですが、インドネシア・ルピアからゼロ2つ取った数字が大体の日本円です。

つまり、2,220,000,000ルピア → 約22,200,000円

そこからあれこれディスカウントが入って(笑)、1,369,280,000ルピア(約13,692,800円)まで落ちました。

湾岸タワマン価格と比べると割安に感じますね。

ただし、ひとつのコンドミニアムの中で外国人所有率は何%以下に抑えないといけない等、外国人が所有するには色々と条件があります。

外国人は土地の所有を認められていないので、戸建てを買うわけにもいかず。

日本はそういう規制がないので、外国人による不動産の爆買いが進んだのでしょう。

以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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