2014年12月にジャカルタの不動産を見に行った時のこと。
ジャカルタのSenayan City(スナヤンシティ)という現地のお金持ち向けショッピングモール内で物件の販売中。
ジャカルタのエンポリアム
— Tomo 🇹🇭→🇮🇩 (@tomotomo33331) March 19, 2022
スナヤンシティに行ってみた😊
エンポリとエムクオの
店舗足した感じの構成で
なんとなく落ち着く🥰 pic.twitter.com/fRHJr4F1EW
イメージとしては、有明ガーデンにある住友不動産販売みたいな感じかと。
こちらではApartment(アパートメント)もしくはCondominium(コンドミニアム)と呼びます。
Studioは日本でいうところのワンルーム。
Studio = 30平米
1ベッドルーム=45平米
2ベッドルーム=65平米
狭く感じますか?
日本と違って東南アジアの家には浴槽が無くシャワーブースのみなので、その分広く使えます。
フィリピンの首都マニラで見たコンドミニアムのStudioは25平米で、現地スタッフは「4,5人で住める」と言い張っていました。
お国変われば何とやら。
逆に、アメリカの広い家に住んでいる人から見たら、いくらタワマンでも東京の家なんて狭く見えるでしょうね。
私がオススメされたのは33階の44.82平米の1ベッドルーム。
大雑把な換算方法ですが、インドネシア・ルピアからゼロ2つ取った数字が大体の日本円です。
つまり、2,220,000,000ルピア → 約22,200,000円
そこからあれこれディスカウントが入って(笑)、1,369,280,000ルピア(約13,692,800円)まで落ちました。
湾岸タワマン価格と比べると割安に感じますね。
ただし、ひとつのコンドミニアムの中で外国人所有率は何%以下に抑えないといけない等、外国人が所有するには色々と条件があります。
外国人は土地の所有を認められていないので、戸建てを買うわけにもいかず。
日本はそういう規制がないので、外国人による不動産の爆買いが進んだのでしょう。
インドネシア最大規模の不動産詐欺と言われるリッポーグループのメイカルタに来ました。急成長するインドネシアですが、何もかも上手くいくはずもなく、ちゃんと失敗もしながら前進してます。#meikarta #放置された不動産がいっぱい pic.twitter.com/I5N7XkaLXh
— 徳永 裕 インドネシア起業10年目🇮🇩🇪🇬🇯🇵 (@tokunaga818) October 7, 2023
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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