ディープチャイナ!御徒町「老酒舗」で北京の朝食を♪

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グルメ

北京の朝食と言えば、揚げパンと豆乳!

日本の揚げパンと豆乳とはちょっと違います。

現地の味をそのまま出すお店が御徒町にあると聞いて、行ってきました。

その名も「老酒舗」。

老酒舗 (御徒町/中華料理)
★★★☆☆3.50 ■異国情緒を感じる昔ながらの大衆酒場。中国で親しまれている郷土料理を、本場の美酒とともに♪ ■予算(夜):¥2,000~¥2,999
「紹興酒飲み放題」よりも「蛇口から酒が出る極楽体験」の方がインパクト大。

朝食メニュー。

もちろん、Bセットまっしぐら!

店内。

日本語よりも中国語の文字の方が大きくて、中国旅行へ行った気分。

2階にも席があるようです。お手洗いは左の竹の裏。

Cセット(焼き餅と海苔雲吞スープ)を頼んでいる人が多かったです。

Bセット(揚げパンと豆乳セット)到着!

あ~、これこれ!このビジュアルですよ。

北京で飲んだ豆乳は日本の豆乳よりも薄味。

こちらのお店の豆乳も現地の味と同じです。

お砂糖で調整します。

揚げパンと聞くと給食で出た砂糖をまぶした揚げパンを連想しがちですが、北京の揚げパンは素揚げ。

日本:揚げパン(+砂糖)、豆乳

北京:揚げパン、豆乳(+砂糖

揚げパンはそのままでも、豆乳に浸しながら食べても、どちらでもOKです。

ネットの口コミを見ると、豆乳に豆板醤を入れたり漬物を入れたりして食べている方もいらっしゃいましたが、たぶんそれは…あまり美味しくないと思います。

日本にあるお店ですが日本人の口に合わせていないので、現地の味を楽しみたい方にはオススメ!

通勤で御徒町駅を使う人が羨ましいです。

ランチやディナータイムにも来てみたいです。

ハルピンにも行ったことがあるので、豚スペアリブのハルピン土鍋も気になります。

「世界のグルメ図鑑」の中国編で紹介されてもいいくらいの美味しさでした。

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以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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