6/1から光害の防止に向けたルールが適用!Twitterで湾岸タワマン住民が盛り上がった光害問題の言い出しっぺは沈黙のまま。

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湾岸ライフ

今年2月にTwitterで湾岸タワマン住民が盛り上がった光害問題。

ざっくり説明すると、中央区・中島けんじ副議長が「高層住宅からの光で星空が見えないので光害条例で抑制すべきと提案」と自身のTwitterで発信→中央区の湾岸タワマン住民がTwitterでブーイング

Twitterで湾岸タワマン住民が盛り上がった光害問題
先日、中央区議(副議長)のとあるTwitterにより、湾岸タワマン住民が大いに盛り上がりました。中央区光害問題は、中島けんじ区議のTwitter削除で終了しました。お疲れ様でした。 pic.twitter.com/COH8x02P...

その後は区長への手紙にも発展し、区のおしらせ ちゅうおう(中央区報)令和4年(2022年)4/11号にも掲載されていました。

中央区のタワマン光害問題はその後どうなったのか?区長への手紙にまで発展!
中央区・中島けんじ副議長が自身のTwitterで発信した「高層住宅からの光で星空が見えないので光害条例で抑制すべきと提案」→中央区の光害問題勃発!令和4年2月分の区長への手紙を見ると、この件で区民から苦情や質問が来たようで...

そして、区のおしらせ ちゅうおう 令和4年(2022年)6/1号。

区のおしらせ「ちゅうおう」令和4年(2022年)6/1号。

こちらに光害の防止についてまた掲載されていました。

区のおしらせ ちゅうおう 令和4年(2022年)6/1号 より

6/1から光害の防止に向けたルールが適用されます。

2面に掲載されているので重要度「高」ですね。

要は、屋外照明設置事業者は

  • 判定基準を守って設置&運用する
  • 判定基準の範囲内でも周辺環境に配慮する
  • 早朝や夜間などの時間帯は滅灯または消灯に努める
  • 場合によっては届け出が必要(フローチャートで確認)

ということです。

区長への手紙の回答がコピペの連投だったのは失笑ですが、そもそもは区の職員(環境土木部)ではなく問題提議した中島けんじ副議長が回答すべきではないでしょうか?

問題のツイートを削除して何事もなかったかのようにされていますが、

こういう時に誠意をもってきちんと説明(+必要であれば謝罪)をすれば区民(=有権者)からの印象が良くなるのになぁと思いました。


以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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