大前研一さん曰く、
1)時間配分
2)住む場所
3)付き合う人間
を変えることでしか人間は変わることはできない、と。
本当にその通りだと思います。
その中でも、2)住む場所は大事。
私はFIREするために少しでも多くの時間を副業に充てたかったので、会社から徒歩5分の場所にある新築マンションを購入しました。
【職住近接のメリット】
①時間に余裕ができる。
月曜から金曜まで毎日午前8時半起床でも、9時半の始業に間に合いました。
うっかり寝過ごして午前9時に起きてしまった時も、ギリギリ間に合いましたよ。
(全身冷や汗かきましたが。笑)
お昼休みは会社を抜け出して帰宅し、家でランチを食べながら収益物件をネットで探したり、株価をチェックしたり、せっせと副業。
18時終業で、残業が無い日は18時15分には帰宅。
誰しも一日は24時間しかないので、工夫して時間を作るしかありません。
これは、1)時間配分にも通じますね。
②満員電車を避けられる。
満員電車はリスクがいっぱい!
見知らぬ人々の体が触れるのは不快以外の何物でもありません。
それに、痴漢(触られるのも冤罪になるのも)、スリ、変質者等に遭遇するリスクもあります。
「始発駅だから確実に座れるし、電車の中で寝られるよ~」という方でも、電車の中で寝るのと、家のベッドに横たわって寝るのとでは、睡眠の質が全然違います。
③交通機関の乱れによる影響無し。
会社から徒歩5分のおかげで、東日本大震災の時でも普段通り歩いて帰宅できました。
さらに帰宅困難者になってしまった同僚を自宅に泊めてあげることもできましたよ。
④タクシー代が安い。
「会社の近くに住む=都心に住む」ケースが多いと思います。
この場合、終電を逃してタクシーで帰宅しても大した金額にはなりません。
埼玉に住む先輩はタクシーで帰宅して、2万7千円かかったと嘆いていました。
(その値段なら、ちょっと良いホテルに泊まれたのでは!?)
【職住近接のデメリット】は次回。
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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