先日ブログ記事に書いた通り、税理士の先生に依頼した確定申告書類にミスがあったので修正を依頼しました。
送られてきた修正版。
前)会社員 不動産貸付業 → 後)不動産貸付業
所得税青色申告(一般用)の月別売上金額も正しく修正されていました。
税務署の受付印も。
税理士の先生も税理士補助の方も人間ですからミスはします。
税理士に丸投げしたままにせず、きちんと自分で確認するようにしましょう。
安くはない報酬を払っているのに、依頼主がダブルチェックをしなければならないという現実。
腑に落ちない気もしますが、ミスがあった時に困るのは自分です。
法令をきちんと読み込んで、税理士向けに研修をするような先生であってもミスをする、という話を聞くと、
— 加藤博己@ワクワクさん税理士 (@katoh_tax) April 8, 2022
「自分はミスしない」
なんて到底思えないです。
「ミスしたらどうしよう」という気持ちは、この仕事やめるまで続くんでしょうね・・・。
2月末に税理士さんのミスで年末調整出来てなかったことが発覚して、確定申告やっといてくれるって言うからお任せしたら、今日やっと書類が揃って今から申告するとか…こっちは還付金アテにして色々考えてたんだよー!!😭
— もちこ🫘ロジャース (@mochitaros925) March 31, 2022
税理士ってミスると訴えられることもあるらしい。
— バーチャ (@ncahtaune) April 12, 2022
それを聞いて「会計が怖い」と思ったそこのあなた。
「だから君は税理士でいるべきなのだ。」
「税理士に最も大切なのは資格ではない。間違いを恐れる心なのだ」
「自分の握るペンに怯えぬ者に、ペンを握る資格はない」
ミスしても何とか卍解しよ!
予備校がコスパ重視で勧めているとか。資格は手段、と割り切ればその手もあり。
— GG (@PE5tSAIOHZbGx9Z) April 12, 2022
だけどせっかくだから取得後一番使う科目を勉強するという考え方もあって良いかと。
最近、資格取得を最優先して大手税理士法人に就職した若い税理士の一部は信じられない提案やミスをするという噂も、あるとかないとか
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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