【2023年9月閉館】有楽町の「ずかんミュージアム」で貴方の内なる狩猟本能を呼び覚ませ!

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湾岸ライフ

この記事では「ずかんミュージアム」の楽しみかた、そして「ずかんミュージアム」好きな方にオススメスポットを紹介しています。

「ずかんミュージアム」の場所とチケット情報

5歳の甥っ子と有楽町にある「ずかんミュージアム」へ行ってきました。

ずかんミュージアム銀座
さまざまな自然環境、時間の流れが混在する、“地球のしぜん”が凝縮された世界。 この世界に生息する生き物のありのままの姿を記録しながら、学び、楽しみ、夢中になれるアカデミック・エンターテインメントミュージアムが銀座に誕生。

ずかんミュージアム」は有楽町の東急プラザ6階にあります。

チケットは予約もできますが、私たちは当日券を購入。

気になるお値段ですが、未就学児の900円はともかく、大人は2,500円と結構いいお値段します。

割引デーのスイスイ割(毎週水曜日)ときめきの日(毎月16日)が狙い目!

大人と未就学児で通常3,400円2,300円になるのでお得です。

「ずかんミュージアム」の楽しみかた

1グループに1個渡される「記録の石」なる機械を使い、次々と登場する生き物たちを記録していきます。(「記録の石」は1個300円で追加可能。)

左下に見えるのが「きろくの石」。

対象の生き物から遠すぎても近すぎてもダメで、なかなか難しいです。

イメージとしてはポケモンGOに近いです。

記録に成功すると、「記録の石」にその生き物の名前と説明が現れます。

記録に失敗すると「記録の石」がアドバイスをくれます。

順路は無く、自由に周って生き物たちを探します。

こどもはもちろん、大人も必死!

「こっちに出た!」「あれ、まだ取ってないよ!」「はやく!はやく!」

日本人は農耕民族だなんて誰が言ったのでしょうか?

立派な狩猟民族ですよ。(笑)

色々なゾーンがあるのですが、私は「ワイルドフィールドゾーン」が気に入りました。

約1時間の冒険タイムが終了に近づくと、「記録の石」の力が弱まってきて冒険終了。

GOALに行って「記録の石」を機械に置くと、この日記録した生き物たちがスクリーンにバーッと現れます。

この瞬間、何だかとっても神秘的な気持ちになりました。

最後に「記録の証」なる成績表のようなものを頂きます。

公式ストアmemoria(めもりあ)へ「記録の証」を持って行き、丸印で囲われた生き物カードを頂きました。

公式ストアmemoriaへ行ったついでに「公式生き物図鑑」(税込700円)を買う流れになっており、なかなか商売上手です。(笑)

甥っ子も楽しかったようで、「また行きたい!」と言っていました。

男の子だけでなく女の子も楽しんでいましたよ。

天候に関わらず楽しめるのも魅力のひとつですね。

「ずかんミュージアム」閉館後のオススメスポット

残念ながら「ずかんミュージアム」は2023年9月3日に閉館となりました。

「ずかんミュージアム」がお好きな方にオススメなのは、築地の「日本料理店 魚月(なづき)」です。

プロジェクションマッピングで海の中で食事をしている気分を楽しめます。

築地の日本料理 魚月でランチ。プロジェクションマッピングと美味しい和食で目も舌も楽しめる良いお店♪
先週末のランチは、築地4丁目交差点にある築地KYビル地下1階にある「日本料理 魚月(なづき)」へ。ランチメニュー。多様な御膳9種類と記載がありますが、実際はもっとありました。エレベーターで地下1階へ。...

以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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