月島地区にある某マンション(中古)の内覧へ行った時のこと。
こちらのマンションは新築分譲時に見に行ったのでよく覚えていますが、ゴリゴリにリノベーションされていました。
それもそのはず、リノベーション工事費用は約800万円かけたそうです。
ボロ戸建て複数戸買えちゃいますね。
冷静に考えて2〜300万出せば
— ふかぽん a.k.a ボロ戸建てKING👑 (@king_fukapon) June 21, 2024
普通に古家買えるから、それ買って
なんとなく直して貸せば
そこそこの利回り出るんだから
こんな優しい世界ないよね☺️
このマンションは分譲時の標準設備として壁掛け型エアコンが取り付けてありました。
この物件のオーナーさんはリノベ工事の際に天井埋め込み型エアコン(天井カセット型エアコン)へ交換したようです。
通称「天カセ」と呼ばれる天井埋め込み型エアコンは主として高級マンションに設置されていることが多いため、ある一定の層からは絶大な支持を得ています。
1日経って港区タワマンオーナーになった実感湧いてきた😎学生時の夢がまた一つ叶った😎気分が良いので眺望晒しちゃう😎あとはゲレンデ買って、チワワかトイプーか柴かネコ飼ったら学生の時の夢全部叶う😎なんだか情報商材屋の投稿みたくなってしまった😎そしてマンクラとして恋焦がれた天カセたんも😍 pic.twitter.com/eF8IvKNQQL
— プラチナマンパパ👨🏠 (@esupiii) March 25, 2023
高級マンションって、エアコン埋め込み式はカッコイイけど
— ラファエル【ワンカラット】 (@Raphael05166140) October 11, 2020
外付けでいいから、その分天井高くして欲しい。 pic.twitter.com/nhf5VGr0O7
マンション検索の絞り込みに☑️天カセ導入してくれたら、タワマンの二極化がより鮮明になる気がする👵
— 2億ションウーマン (@luxury_condo) April 23, 2023
バイバイ、シティタ👋とか言っちゃダメだぞ❣️
エアコンを天井に埋め込むことによって、
①エアコンが目立ちにくい。
②4方向から送風可能(=室温にムラができにくい)。
というメリットがあります。
デメリットは、
①壁掛けエアコンに比べて本体価格が高額。
②壁掛けエアコンに比べて修繕費用やクリーニング費用も高額。
天井埋め込み型エアコンは種類が少なく対応できる業者さんが限られているため、即日対応できなかったり殿様商売だったり。
RTこれはある。天カセはかっこいいけど、クリーニング代も高くなるしな。壁掛けタイプだけど生活感出ないみたいなデザインのエアコンが欲しいんよ。最近はデザインに凝ってる壁掛けエアコンも出てきてはいるけど、まだコレジャナイ感あるんだよな。
— 桐島、湾岸でタクワン買ったってよ 〜 無限白米編 (@kirimanjaro_7th) August 2, 2021
中二なライト買ってしまったw
— Bコミ(坂本 慎太郎) (@bucomi) March 27, 2024
最近、エアコンは天カセじゃなくてもよくなったワイ。手入れが大変すぎなんよ pic.twitter.com/Re23pvc3W3
以上の理由により「収益用物件は外付けエアコンのみ!」と私は決めています。
真夏の蒸し暑い日や真冬の凍えるように寒い日にエアコンが故障して即日対応できなかったら、入居者さんに申し訳ないですからね。
エアコンの排水ホースが穴が空いてて下に水が垂れると1階の人から言われてエアコンが使えない💦
— ちえ (@cRnEJRRa9vfMF01) May 22, 2023
今日、29度になるらしいけどね!?
入居した当日換気扇は動かず
洗濯機の排水から水漏れ
お風呂場のシャワーを置く所がぶっ壊れ
次はエアコンときたもんだ
ハウ○ステーションまじクソ
ちゃんと管理しろ pic.twitter.com/s9zarMXPzy
エアコン稼働シーズンを快適に過ごすために、エアコンクリーニングは春または秋に実施することをオススメします。
以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪
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