令和4年度臨港消防団ポンプ操法大会。国会でも取り上げられ、否定的な意見も多い操法大会を実際に見てきました。

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湾岸ライフ

今週末は祭りで盛り上がる築地と日本橋を横目に、湾岸地域ではポンプ操法大会が行われました。

令和4年度臨港消防団ポンプ操法大会

各チームがチームワークを駆使してポンプ操法を競い合う大会。

ちなみに左から、勝どき ザ・タワー、THE TOKYO TOWERS、パークタワー勝どき(建設中)、ザ・晴海レジデンス、DUEX TOURS(ドゥ・トゥール)とタワマンがずらり。

Twitterに動画がUPされていました。

消防団の操法大会は国会でも取り上げられて、操法大会廃止の運動も起きているようです。

初めて操法大会を見た感想としては、皆さんキビキビ動いていて素人目にはノーミスのように見えました。

これは日頃の訓練のたまものですが、操法大会のために仕事やプライベートを犠牲にして嫌々参加させられている消防団員がいたら気の毒だなと思います。

操法大会に向けての練習云々よりも、そもそも消防団員の確保が大変という声も。

仕事と消防団活動の両立はかなりの負担でしょうから、致し方ないですね。

暗黙の了解で、各自治会から最低一人は消防団に入る事になっているようです。

区議会議員は消防団に入団する人が多いので、区議会議員がいる自治会はラッキーですね。

今後は建設中のパークタワー勝どきや晴海フラッグにも消防団入団の勧誘が来ると思われます。

晴海フラッグは臨港消防署の真ん前!

消防団や町会は田舎だけでなく都会にもちゃんと存在していて、どのような付き合い方をしていくかが今後の課題です。


以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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