中央区ハッピー買物券の再販売による大混乱が、今度は宮城県多賀城市にて発生!

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湾岸ライフ

宮城県多賀城市が経済対策で発行した10割増し商品券の追加販売をしたところ、購入希望の市民が殺到し大混乱になったとニュースになりました。

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このニュースを見た中央区民は、2020年の中央区ハッピー買物券の再販売での騒動を思い出したのではないでしょうか?

ハッピー買物券とは、区内指定取扱店で使える商品券のこと。

中央区ハッピー買物券(見本)

5万円で6万円分の商品券=プレミアム20%ということもあって、結構人気があります。

2020年はコロナ禍のため事前にWEBかハガキで申込という手法が取られてスムーズに購入することができた一方、ネットが使えない区民が多数いたのか余ってしまいました。

2020年9月16日、中央区が余ったハッピー買物券を再販売したところ、区役所前に大行列ができて警察まで出動する大混乱に。

ウェブサイトには販売開始の午前9時より前に並ばないよう記載されていましたが、区報にはその旨記載が無かったため販売開始時間より前に並ぶ人が多かったようです。

令和2年(2020年)9/1号 区のおしらせ ちゅうおう

その様子はニュースで放送されました。

(恥ずかしい!!!)

Twitter情報によると、この日配布された整理券はメルカリにも出品されたようです。(売る方も売る方ですが、買う方も買う方ですね。)

結局この整理券は不要で、9月16日に並んで買えなかった人を対象に申し込みすれば購入可能という結果に。

中央区はこの失敗から学んだらしく、その後は事前にWEBまたはハガキで申し込み、郵便で配達する方式が続いています。

多少コストと手間がかかっても、密になって炎天下で並ばせるよりは良いと思います。

中央区は令和の時代になっても電話やFAX、ハガキでの申し込みが多いですが、インターネットという文明の利器を使いこなしてほしいです。


以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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