ブラーバの動きが悪い！タイヤ交換が必要かも？

ライフハック

2021.12.03 2021.11.14

前回はブラーバ不具合の原因①バッテリー切れということで、バッテリー交換について書きました。

続きまして、今回はブラーバ不具合の原因②タイヤのダメージについて。

タイヤの交換方法もご紹介します。

②タイヤのダメージ

使っていくうちに、タイヤのゴム部分がこんな風にぽろぽろと剥がれ落ちていくことがあります

バッテリーと違って、アイロボットストアではタイヤの純正品が売られていません。

使い続けていけばいつかはタイヤがダメになる日が来るのに、なぜ公式ストアで純正品のタイヤを取り扱っていないのかは謎です。

ホイールにダメージさえなければ、タイヤのゴム部分だけ取り換えればOKです。

自転車のタイヤ交換もホイール自体を交換することは稀で、基本的にはゴム部分の交換ですよね。それと同じです。

私は交換用パーツを楽天市場で購入していますが、購入場所はAmazonでもどこでも良いと思います。

以前は2個入2,000円くらいのゴムを買っていましたが、現在は取扱店舗が増えたことにより1,000円前後で購入可能になりました。

【タイヤの交換方法】

①カッターやマイナスドライバー等を使って、残ったゴムを根気よく剝がしていきます。

②新しいゴム板を差し込んで接着剤で止めます。

ゴムを差し込んだ状態でタイヤを回転させると、ゴムがスーッと入っていきます。

両面テープを使うとブラーバの日々の動きに両面テープが耐えられずに剥がれていってしまうので、接着剤を使うことをオススメします。

繋ぎ目は隙間ができやすいので、引っ張りつつ、マスキングテープや養生テープで仮止めしておきます。

③テープで仮止めした繋ぎ目を下にして約24時間経過したら、テープを外します。

これでタイヤの交換は完了！

どうですか？思ったより簡単にできると思いませんか？

バッテリーやタイヤを新品と交換すると、以前とは比べものにならないくらいスムーズに動くようになりますよ。

ブラーバが途中で止まってしまうのには何かしら原因があるものです。

私はかれこれ６年以上ブラーバを使い続けていますが、本体自体が故障したことは一度もありません。

以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪