【2022年8月】エアコンを24時間つけっぱなしにした結果、電気代は?電気代を抑えるコツもご紹介。

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ライフハック

2022年8月、エアコンを24時間つけっぱなしにした電気代は?

2022年8月の電気代(使用期間:2022年7月4日~2022年8月1日)が出ました。

2022年8月電気代(使用期間:2022年7月4日~2022年8月1日の29日間)

169kWh使用して、5,986円でした。

エアコン、シーリングファン、空気清浄機は24時間つけっぱなしです。

オール電化ではありません。

2021年8月、エアコンを24時間つけっぱなしにした電気代は?

昨年2021年8月の電気代(使用期間:2021年7月2日~2021年8月1日の31日間)と比較してみましょう。

2021年8月の電気代(使用期間:2021年7月2日~2021年8月1日の31日間)

2021年8月 31日間 145kWh 3,941円

2022年8月 29日間 169kWh 5,986円

2021年と2022年の違いは、シーリングファンと空気清浄機を導入したこと。

電気料金の単価が上がっているので、それに伴い2022年の電気代も上がっています。

ここ数年で最も電気使用量が多かった年はいつ?

電気「料」ではなく、電気「量」で見てみます。

過去10年で最も電気使用量が多かったのは、2019年9月の電気代(使用期間:2019年8月2日~2019年9月2日の32日間)でした。

2019年9月の電気代(使用期間:2019年8月2日~2019年9月2日の32日間)

193kWh使用して、5,335円でした。

2022年8月の使用料は5,986円で過去10年で見ると料金自体は最高値ですが、使用量は169kWhでした。

やはり電気料金は上がっていますね。

電気代(=電気使用量)を減らすコツ

2019年はつけっぱなしにせず、こまめにつけたり消したりしていました。

2020年以降、夏は一部屋のエアコンを28度設定で24時間つけっぱなしにしています。

契約アンペアは30A、東京電力の料金プランも変更していません。

FIREを目指していた頃、携帯や保険料金など毎月出ていく基本料金を見直した際、電気の契約アンペア当初の40A→30Aに落としました。

当時は一人暮らしでしたが、二人暮らしになっても電気ブレーカーが落ちたことはないので30Aのままにしています。

最近のマンションは気密性が高いので冷房効率が良いですし、最新のエアコンや冷蔵庫は省エネです。

木造家屋は別として、マンション住まいで電気代が高い方の参考になれば幸いです。

とはいえ、勝どきにある100㎡超のマンションに住む知人は、月の電気代が5万円を超えていると言っていました。(^_^;)

電気代の節約は、家の広さ、エアコンの稼働時間&台数、家族構成などにもよるので、難しい面もあると思います。

またTwitterには電気代のみ記載しているツイートが多いですが、参考にすべきは電気代ではなく電気使用量です。


以上、ブログ記事がご参考になりましたら幸いです♪

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